ケガ明けのベイルがクラシコで再び負傷交代…首位陥落のレアルに痛手か?
情報元 : ケガ明けのベイルがクラシコで再び負傷交代…首位陥落のレアルに痛手か?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00000006-goal-socc

レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督はウェールズ代表FWガレス・ベイルの起用に後悔がないことを試合後の記者会見で語った。
レアルは23日、リーガ・エスパニョーラ第33節でバルセロナと対戦し2-3の敗戦を喫した。負傷の影響で出場が危ぶまれていたベイルは先発出場を果たした。しかし、前半途中に負傷し、39分に交代を余儀なくされた。負傷明けのベイルを先発で起用したことについてジダン監督は以下のようなコメントを残している。
「彼は私に良い調子だと言っていた。何かを悔やむことはない。この件については失望している。こういったことはコントロールできないんだ。彼はこれから検査を受けるが、軽傷であることを望んでいる」
1試合消化試合が少ないとは言え、レアルは首位の座をバルセロナに受け渡した。シーズン終盤の大事な試合が続く中、ベイルが再び離脱をしいられることとなれば、チャンピオンズリーグ連覇と5季ぶりのリーグ戴冠を目指すチームにとって痛手となる。レアルは次戦、26日にデポルティボと対戦する。