コンテ監督、トッテナムの野心に疑問「望むものはなんだ?」
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 チェルシーのアントニオ・コンテ監督は、プレミアリーグのライバルであるトッテナムについて言及。「クラブの望むものはなんだ?」と、その野心に疑問を呈した。現地時間26日、英『BBC』など、複数メディアが伝えている。
 今夏のマーケットでも、大金を投じて積極的に補強を進めているプレミアリーグのビッグクラブ。マンチェスターCの補強総額がすでに2億ポンドを超えたと伝えられ、マンチェスターUはFWロメル・ルカクとDFヴィクトル・リンデレフの獲得に1億600万ポンドを投資。チェルシーは、FWアルバロ・モラタなど3選手の獲得に、1億3000万ポンドを費やしたといわれている。
 リーグ優勝をねらうクラブがビッグネームを次々に獲得しているなか、昨季チェルシーと優勝争いを繰り広げ、最終的に2位でフィニッシュしたトッテナムは、ここまで1選手も獲得せず、レギュラーを務めていたDFカイル・ウォーカーをライバルのマンCに放出している。先日、ダニエル・レヴィ会長は「我々には適切にクラブを運営する義務がある」とし、過剰な投資をするべきでないとの見解を示していた。
 しかし、コンテ監督はこの方針に疑問を呈した。『BBC』によると、同監督は「もし(トッテナムが)タイトルをとれなくても、それは悲劇ではない」とコメント。
 さらに「もしチャンピオンズリーグ(以下CL)に出れなくても、悲劇ではない。CLのグループステージで敗退しても、ヨーロッパリーグの1回戦で敗退してもだ」「しかし、チェルシーやアーセナル、マンチェスターの2チーム…リヴァプールはわからないが、それらのチームにとっては惨劇だ。それを理解しなければならない。クラブのステータスを知る必要がある」と、クラブの規模を理解する必要があると語った。
 そして、同監督は「すべてのチームは、自身の野心を理解しなければならない。クラブの目標がタイトル獲得やCL優勝ならば、高額な選手を買わなくてはならない。さもなければ、同じレベルにとどまってしまう。それはシンプルだ」「私の疑問は、トッテナムの望むものはなんだ、ということだね」と、同じロンドンのライバルクラブの姿勢ではタイトルを勝ち取れないと述べている。